韓中地名データベース

約9万項目を収録

韓国と外国の地名を収録

ローマ字表記等の情報

概要

韓中地名データベース(KCP: Korean-Chinese Place Names)は日中韓と西洋の地名を収録する双方向の二言語データベースで、頻度、ピンイン、主なローマ字表記、ハンジャ(漢文漢字)等多岐にわたる情報を提供します。

KCPは韓国語のローマ字表記法に従い厳密に翻字し、韓国語編集チームの校正を経て整備したもので、韓国政府が2000年に告示した「文化観光部2000年式」のローマ字表記法をサポートします。

韓中地名データベース

使用分野

KCPは世界有数のIT企業で使用され、次のような幅広い分野のソフトウェア開発に有用です。

機械翻訳

電子辞書

形態素解析

地図用地理データ

情報検索

入力システム

固有表現認識

関連データベース

KEP

韓英地名データベース

中日韓と西洋地名の韓英データベース

KJP

韓日地名データベース

中日韓と西洋地名の韓日データベース

CEP

中英地名データベース

中日韓と西洋地名の中英データベース