4. アジア大会

4. アジア大会

今回の旅行のもう一つの大きな目的は、4月25~28日、美しいダナン市で開催される La 9-a Azia-Oceania Kongreso de Esperanto(第9回アジア・オセアニアエスペラント大会)に参加することであった。以下、この大会をAKと呼ぶことにする。 この Youtube 動画にAK(アジア大会)のハイライトが一部紹介されている。

私は何年も前から熱心なエスペランティストである。この言語の論理的な構造、優れた造語法、学習の容易さ、エスペラント話者たちのひたむきさと人なつっこさ、それとエスペラント大会で開催される様々な文化的・社会的イベントに魅せられている。

盛り沢山の文化イベント。
ベトナム語とエスペラントで書かれた歓迎の横断幕。
一部の参加者の集合写真。
AKで一輪車に乗る私。

御覧のように、パーティーあり、ダンスありで、道端で食べる素敵な経験もした。忘れてならないのは、世界中どこにでも持っていく私の一輪車。今回もしっかり持参した。

大会の主な内容は、講演やプレゼン。最終日の4月28日、私は「東アジア言語を習得する鍵」と題して、発表を行った。パワーポイントを御覧になれば、私が現在話せる11言語(それ以外にあと7言語を学習した)を学ぶのに使った様々な方法を含め、私がどのような話をしたかが分かって頂けると思う。

中国のエスペランティストたちと外食。
閉会式。

私は大会で実に多くの興味深い人たちと出会った! 私にとって、ハイライトの一つは、Ajua Serge Rusaki という人物との出会いであった。出身は、何と何と、コンゴ民主共和国。とても活発な人で、さよならパーティーなどいくつかのイベントのまとめ役をしていた。非常に頭がよく、チャーミングで、才能に溢れる青年で、ダンスも上手、エスペラントの達人だった。

二人目は、ポーランドの哲学者・歴史学者、Maciej St. Zieba博士。著書多数。私よりも更に多くの言語を話す(14対11)。天才であることは明らか。現在、中国の大学で教授として、エスペラントやサンスクリット等の言語、インド・中国哲学等を教えている。彼の哲学に関する講演は大変興味をそそるものであり、その後2人はベトナム語学習から神の存在に至るまで、あらゆるテーマについて夢中になって話し合った。ある日、美しいダナンの浜辺で、私は勇気を奮い起こし、2人で一緒に「パラセーリング」をした。恐い、でも何というスリル!

組織委員会の幹部 Tran Thi Hoan と話す Ajua Serge Rusaki。楽しい人たちなので耳を傾けよう。
語学の天才 Maciej Zieba 博士
コンゴの Ajua Serge Rusaki と韓国の Kim Nomata Hiongun。ダナンの道端の喫茶店にて。